播出2012年07月02日敬請(qǐng)關(guān)注！
簡(jiǎn)介：2012年春季 フジテレビ 午間劇平成24年夏。和也（綾部守人）とはる菜（二宮星）は上野駅を目指し、大勢(shì)の人ごみの中を歩いていた。小心者だが妹には強(qiáng)気な兄と、それでも兄にくっついて離れない妹。二人の両親に離婚問(wèn)題が浮上し、夏休みの間、茨城県にある母の実家に兄妹で預(yù)けられることになったのだった。「死ね！死ね！」電車(chē)に乗り、攜帯電話でゲームを始める和也。するとある老婆が注意する。そんな言葉使うんじゃない、と。戦時(shí)中、ここから汽車(chē)で兵隊(duì)に行った男たちはほとんどが死んだのだと言う。「戦爭(zhēng)は恐ろしい…」老婆の目がギョロリと和也を睨みつける。その老婆から逃げるように、途中下車(chē)した和也とはる菜。すると、駅のホームで次の電車(chē)を待つ二人の前に、轟音とともにＳＬが現(xiàn)れる。と同時(shí)に和也が手にしていた攜帯電話の表示が『圏外』へと変わる…。ＳＬから降りた和也とはる菜の前に広がっていたのは、昭和19年の町並みだった。和也は自分がどこにいるのかが完全に理解できていないが、理解もしたくはない。その瞳は恐怖に包まれる。「日本は負(fù)ける、みんな死ぬぞーっ」上條旅館の息子?耕作（崎本大海）は、鍵をかけられた薄暗い部屋で一人叫んでいた。父?大五郎（升毅）は戦地から帰還した耕作のその言動(dòng)のせいで上條家が非國(guó)民扱いとなったことに苛立つ。女將のマツ（うつみ宮土理）や若女將の佐代（高岡早紀(jì)）がたしなめるが、そこへ洗濯物と食料が盜まれたと知らせが入る。廃墟の小屋に身を隠し、畑でとって來(lái)た野菜で飢えをしのぐ和也とはる菜。ある夜、和也は攜帯電話の電源を入れ、はる菜に畫(huà)面を見(jiàn)せる。そこには旅行や家の中での母親との寫(xiě)真が映し出されていた。ママに會(huì)いたい…と泣き出すはる菜。和也は日本が戦爭(zhēng)に負(fù)けたら、きっと戻れるからと勵(lì)ますのだが…?！?/p>